いつも100点満点じゃなくてもいいんだよ
いつも(なんでも)100点を目指すのは、「1か0の思考」、または「完璧主義」。
認知の歪みというやつです。
1.60点を認める(間を認める)
「60点も取れた♪」
なのか
「60点しか取れなかった」
では、自分が受ける印象がだいぶ変わります。
精神障害者は「しか」が圧倒的に多い。
ストレスが溜まりそうですね。
残念ながら、社会全体がそうなってきてしまっているところもあります。
特にマスコミの影響が大きいですね。
100点満点のコーディネイトなんて目指さなくていいし、
100%希望通りのいい物件なんてなかなかないものだし
仕事も恋人も同様です。
歌も100点取るのは難しいし、
みんなにRTしてもらえるつぶやきをするのは難しい。
私はそう思います。
「60点も取れた」で行きましょう☆
加算法で考えて「5点も取れた」でもいいくらいです。
次は「10点を目指そう」
それでも前に進みます。
落ち込まず、前に進み続けるのが重要だと思います。
2.誰にとっての点数?
また、誰にとっての100点なのか。
親の採点ばかり、気にしていないですか?
または恋人?職場?
自分が勝手につけている点数?
自分のしたいこと・やりたいことはできていますか?
完璧にやることが全ての目的ではないと思います。
もちろん、そういう目的を目指すこともあってもいいと思います。
でも、すべてに100点満点は疲れちゃいますよね。
自分のしたいこと・やりたいことを優先的に点数を上げていきましょう。