軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

4Qテスト

すべて終了♪

全体的にあまり勉強しませんでした(汗) 「しなかった」というより「できなかった」かな?

<実技系> 座学でやるより、実際にやってナンボって感じでした!

1.運動学実習 片麻痺患者の真似をするというもの。

【勉強した内容】 1)実際に実技の練習をやってみた(2日前)

2)特徴的な動きに対して、どの筋が作用しているかをまとめた

3)実技の練習をみんなで行った(当日)

テストでは ・「骨盤がどうなっているか?」と「どの筋が作用しているか?」を質問された → 想定できていたので、問題なく回答

・肩の後傾が足りない、との指摘

というだけで、難なくクリアできました♪

2.運動機能評価学 ROMとMMTについては、けっこうな数(16+24個くらい)を 覚えるテストでした。

【勉強した内容】 1)MMTの内容をまとめた 体幹および上肢(肩関節+肘関節) 下肢はできなかった。

1つの動きに対し20~30分くらいかかった(汗

2)実際にやってみた(一週間前) ・MMTの下肢 ・ROMを一通り

3)コンビで練習(前日) ・MMTの上肢(別の人と) ・MMTの上肢 ・MMTの下肢 ・ROMを一通り

4)コンビで練習2回目(当日) ・MMTの上肢 ・MMTの下肢 ・ROMはさらっと復習 ・直前には肢位の確認  共通項がそれなりにあったので、それを整理する感じ。

MMTであれば… ・伸展系はうつぶせが多い(肩関節、肘、股関節) ・反対の動きは似ている (肩関節の外旋・内旋、股関節の外転・内転、外旋・内旋など)

ROMであれば… ・下肢はだいたい寝る系 ・リクームキック(股関節屈曲)

など。

前日と当日に流してやったおかげで、 テストはなんとなくできました♪

ROM:膝関節の屈曲 → 股関節の屈曲と間違えた(汗

MMT:体幹の回旋 → 体幹はあまり練習しなかったので、   被検者の人がけっこう頑張って上肢を屈曲してしまった。   本来、肩甲骨が離れればいいのに。   これは検者が誘導するべき。

パソコンのまとめ作業を捨て、 練習に時間を投入したのがよかったと思います! アウトプットする形に合わせた勉強法がいいと言うことですね☆

◆検査の意義についての口頭試問について 10つの検査について覚えました。

1)重要な単語をいくつか覚える 2)学生同士で問題を出し合って練習  (単語をつなげてそれっぽく言う感じ。)

テストは脳卒中のブルンストロームステージについて聞かれました。 知っている知識をそれっぽく言いOK☆ マイナーな検査じゃなくてよかった♪

◆実技系のまとめ 勉強する環境がすごい整ってるのが実感できました。 雰囲気が良い♪ それなりの真面目さと程よい遊びと。 (腕相撲したりフラフープして遊んだり♪)

アウトプットする形に合わせた勉強法を繰り返すことがポイントな気がします。

<座学系> 初日の精神医療は事前に立てた計画通りに実行しましたが、 それ以外はグダグダ。 (サンシャイン牧場はそれなりに進みましたが・笑)

結果として、だいたいそれなりの点数が取れたと思いますが、 「満点を目指す組に入る」なんてもう言えない(笑)

プラスαである「実習に使えそうな資料作り」を少しでもすることで 勉強になればいいなと思います。 点数は7~8割を目安で☆

合間にやってたサンシャイン牧場が楽しかったです♪

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