軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

【生理学7】勉強法まとめ 2010.01.12

ちょっとやっかいな生理学。 だいたい攻略できたのでまとめます。

1.予習(約5分) 授業中の理解力を上げるための工夫です。 ・何をやるのかテーマを調べる ・テーマの中の大まかな流れを捉えようとする ・教科書の単語や図を軽く見る

2.授業 ・大まかな流れの確認と中くらいの流れを捉える。 ・細かい流れはキッチリ捉えようとしない。 ・今、先生が何を説明しているのかを意識する。 → ノートに表題を付ける。 (最悪、中身は後でもいい。何がわからないかをわかっておく。)

3.復習 主に小テスト対策です。 小テスト対策をそれなりにすれば、期末テストも取れます!

(1)授業後の軽い復習(約5分。省略可) ・大まかな流れの確認と中くらいの流れをなんとなく見直す

(2)まとめ(約30分) 覚える単語(内容)をまとめます。

だいたい2ページごとにテーマがあるので、 テーマごとに2~10個くらい重要そうなところをピックアップします。

これは週末にやります。 次項目の暗記とは別にやった方が効果的かも。 僕は1時間の集中ができないので、分けています。 できれば図書館など自宅以外でやると集中できます。

(3)暗記(約30~45分) まとめた単語を覚えます。 ひたすら書きます! (僕はテーマごとにテスト形式にし、3回で覚えるようにしています。  できなければ上限を気にせず、何も見ないで書けるまで続けます。)

これも自宅以外でやると集中できます。 できれば当日に行うのがベスト!

(4)会話(約10分) 小テスト前、席周辺の勉強熱心な人と話します! 「今日は何が出るかな?」 がキーワードです。

単語の復習にもなるし、論理の復習にもなります。

(5)小テストの解答時間に質問する なんでもウェルカムな先生なので、気になったところは質問します。 質問をすれば、記憶に残りやすいです。 記憶に残る項目が多ければ、期末テストの勉強は楽ができます♪

また、間違ったところも記憶に残りやすいです。 だいたい6~8割程度の正答率を目指すと、間違ったところを覚えやすいです。

4.期末テスト (1)5択を意識した勉強 テストは5択なので、100%の理解でなくても消去法や直感である程度解けます。

仲間はずれ問題などもあるので、単語のカテゴリを意識することがポイントですね。 なので小テストの復習時、 単語と論理の再確認をしながら、カテゴリの勉強もします。 違う角度から勉強してみることで理解も増します。

(2)テスト前のヒント 生理学は2コマの授業で、期末テスト時は1コマめでだいぶヒントを出してくれます♪ このヒントをどれだけ聞いているかで点数が上下します。 ここで「何を言ってるかわからない」と思ってしまったり、 居眠りしてしまわないような、勉強をしておくことが重要です。

以上。 こんな感じで、ほどほどの労力で全体の7~8割程度の点数は取れています。

たぶん生理学は内科学などの病気に関する授業で重要になってくると思います。 「Aという病気は、Bの部位がCの状態になってしまい、発病します。」 みたいな感じでしょうか。 その際、生理学で「あの時、そういうことも言ってたな」と 教科書をめくって内容を確認すれば理解できるくらいのレベルになってればいいと思います。

<他の教科への適用> この生理学の勉強法はわりと汎用的に使えるかもしれないですね! 特にむずかしめの教科の土台として使えそうです。

・予習 → 授業 → 復習 ・小テスト → 期末テスト

大きな流れ、小さな流れ。 繰り返し行われるものは一定のパターンがあります。

うまく生活のリズムと自分の能力、そして教科の特徴を捉えて 勉強のプログラムを立て実行できれば 今後も最低限の労力でテストをクリアできると思います!

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