【精神障害者と働く】第2回 共に働くことは強みになる
2018/04/05のNHKEテレ
【精神障害者と働く】第2回 共に働くことは強みになる
をまとめてみました。
<目次>
0.はじめに
◆半数が1年未満に離職している
1年未満に離職した理由
↓
職場の工夫次第で、会社全体の強みに繋がっている事例もある。
1.会社が成長
◆町工場の例
・チェック体制の強化
・一人一人の長所を伸ばす
↓
会社全体のミスが低下
◆発想の転換
(1)失敗した時に会社の仕組みを見直す
(2)得意なところを伸ばす
◆社会の多様化に対して
会社の中の多様性 → 利益につながる
2.精神障害者の雇用
◆就労支援ネットワーク
本人の得意不得意を考慮して、雇用を紹介
◆開かれた会社
→ 強い会社
3.精神障害者の可能性
◆A型事業所の例(出版)
・日報(体調、気分の安定、集中力)を記す
→ スタッフと会話をする
・地域の中の居場所作りになる
→ 社会とのつながりとなる
◆「人に仕事を合わせる」
・障害は環境によって重くも軽くもなる
・仲間との出会い
↓
働き甲斐のある人間らしい仕事
◆精神障害者の経済損失は約8兆円
・就労することで、8兆円以上の効果
障害者の働く喜び・充足感
↓
健常者と連帯することで、会社全体へ影響
<感想>
「精神障害者と働くことで、会社が成長できる」
というメッセージがかなり印象に残りました!!
障害者枠でも、お荷物になるわけではないんですね☆