軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

【動作分析2】背臥位の分析

動作分析2日目です。 学生の発表を元に先生が指導してくれました。

1.現象から仮説を立て、静止状態で確認していく 推理小説のように。

例えば…、 【現象】剣状突起と肩峰の位置関係において、右側が短い           ↓ 【仮説】右肩が前方突出しているのでは?という仮説           ↓ 【確認】水平面で左右の肩峰を比較する

2.背臥位の評価なので、寝返りにつなげる

・左右差 ・差があるとすると、何が原因か ・固有感覚でBOS?

3.治療 最後に、 どう治療をすれば、改善されるか?

難しすぎる(汗 テニスをしている学生の分析時、 大胸筋の発達具合から、得意な振り方を言い当てたりしてました! すごい☆

<考察> ◆触り方 ・BOSを崩さないように ・患者さんの負担にならないように

◆考える材料 筋肉の起始・停止、作用 ランドマークとなる骨

◆仮説の立て方 いくつか基本パターンを覚えるのもアリかも。 「こういう現象では、これとあのパターンがありえるな」 みたいに経験的に考えられる日がきっとくるはず☆

数をこなすことですね。

8,9日とディズニーシーへ行ってたので、 今回は発表内容を考える機会を失ってしまいました。 (すでに気分は春休み♪) でも発表しなくても、考える場はいくらでもあるので、 推理ゲーム感覚で考えていきたいです。 ・バイト先 ・電車の中 ・デート中

精神や高次脳障害なども大枠は同じ要領かもしれないですね。

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