軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

【実習】実習前教育

見学実習前ということで、 火曜日から4日間、実習前教育がありました。

<火曜日> ◆実習後の発表について

◆老年期について ・介護老人保健施設の特徴 ・中間施設の意味 ・高齢者の特徴  疾患  プライド  喪失

<水曜日> ◆疾患およびリスク管理 ・CVA ・高血圧 ・糖尿病 ・心疾患 ・管 ・パーキンソン ・脊柱 ・RA ・骨折 ・変形性膝関節症 ・末梢神経損傷

◆デイリーノートの書き方 ・ポイント ・基本的なまとめ方  スケジュール  感想  明日の予定

<木曜日> ◆実技の自由練習 ・血圧測定 ・姿勢評価

◆コミュニケーションについて

<金曜日> 起居・移乗・移動動作の観察と分析

STEP0:病態の把握 STEP1:動作を大まかにみる STEP2:動作を細かくみる STEP3:機能障害を活動制限に関連付ける

◆臥位姿勢 ◆寝返り動作 ◆起き上がり動作 ◆立ち上がり動作 ◆移乗

【一連の流れメモ(片麻痺患者)】 ◆背臥位→座位 1)頚部:回旋・屈曲 2)側臥位へ 3)下肢をベッドの外へ 4)肩の回旋   上側が前方突出 5)on elbowを促す 6)それを肩からフォロー 7)座位になったら、非麻痺側・後ろに倒れないよう支える

◆座位→立位 車椅子を意識し、座位の角度に注意! 8)股関節の屈曲  セラピストの手は患者の肩甲骨、および肩を胸骨へ当てる 9)股関節の前進  セラピストの手は患者の骨盤へ当てる  患者の重心は非麻痺側へ。 10)股関節の伸展  既に当てている肩甲骨、胸骨の連携

被検者が健常者であれば(筋が動くのであれば) 手関節だけとか肩甲骨と胸骨だけとかで立ち上がりができる☆

◆立位→車椅子 11)患者の手を車椅子の肩掛けへ

12)骨盤を後退  肩で胸骨を支える

13)浅く座ってしまったら、片側へ体重を乗せる    浮いた方の大腿部の下にセラピストの手を入れ、後ろへ誘導

   今までの総復習という感じでなかなか良かったです♪

/* グローバルメニュー */