グループワーク
徒手筋力検査(MMT)のグループワークについて。 教科書を元に、みんなの前で発表します。
<グループワークの流れ> 1.やり方の確認 ・教科書を読む ・なんとなくやってみる
2.進め方の議論 ・おおまかな流れの確認 ・役割分担
3.わからない点を各自でつっこんでいく ・台本作り ・先生に聞く
4.合わせる ・グループで実際にやってみる
<考察> ◆台本 一人の人が作成してくるグループがあるようですが、 僕は今まで説明する人がやる方法を選択しています。 負荷分散、一人一人の理解促進のため。
◆役割分担(説明する部分) 役割分担をすることで一人一人の責任感がUPします。
ただし、あまり早く役割分担をしてしまうと 自分以外の箇所への興味が極端に下がってしまいます。
そのため、最初にすべての範囲を理解できるように 自分なりに質問をどんどん出すこと。
◆役割分担(発表時) だいたいナレーター(MC)、検者、被検者に分かれてやるところが多いです。 ただ、一つの動きについて、 ナレーターが主に説明するか、 検者が動きながら説明するか、 というところはグループによって違います。
検者が説明することのメリットは動きと説明が合うこと。 問題はカンペを見れない(見にくい)ことです。 スムーズに行うために、覚えてくるのが最良の手ですが、 忙しいのでちょっと避けたい。
なので、MCが主に説明し、 検者は被検者への指示だけ話す形が一番楽です。 動きに専念できるし。
◆まとめ 1.やり方の確認 ・教科書を読む ・なんとなくやってみる → 先生に積極的に確認! ※発表内容のすべてのイメージをつくる
2.進め方の議論 ・おおまかな流れの確認 ・役割分担
3.わからない点を各自でつっこんでいく ・台本作り ・先生に聞く
4.合わせる ・グループで実際にやってみる ・リスク管理や代償運動が出ていないか確認! ・グループ全体の疑問・問題などを確認!
個人的には、予習をしっかりやれないのが大きな問題です(汗