軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

【運動学】脊椎の動き

運動学の授業にて。

背筋を伸ばしている状態と猫背な状態を交互に繰り返し、 脊椎の可動域を確認しました。

僕は、胸椎のT10かT8くらいから上は動いていないようです(汗) 脊椎と皮膚がくっついて動きにくくなっているとのこと。 (背骨の両側を強く指圧?していくことにより、よくなるらしい)

腰椎は胸椎と比較し可動域が大きいです。 その可動域が大きい腰椎が、胸椎の動きを補って、 大きく動いていたようです。 可動域が大きいということは負荷もかかりやすく、 ヘルニアにもなりやすいそうです。

胸椎の動きを復活させないとマズい?と思って、 自分でできるトレーニングを教わりました。

<脊椎と皮膚を離す運動?> 1.教壇に上半身を乗っける(代償運動が出ないように)

2.片肘を上げる。  背骨に対して90度。  前腕は垂直に降ろしておく。

3.慣れたら両肘を上げる

胸椎にくっついてる皮膚をはがす動きになります。 ちょっとキツい。

ちなみに、他の女性が習っていたトレーニングです。 (同じく胸椎があまり動いていない人。  素人目には同じような症状だけど、  違うトレーニングになるらしい。)

<胸椎らへんの筋を動かす運動?> 1.壁を背にし、ちょっと離れて立つ

2.頭から壁に倒れかかる

3.お腹から、元に戻る

治療法はまだ本格的に習う段階ではないですが、面白いですね♪ 中枢から働き掛ける方法は、手品のよう。 (以前、股関節の屈曲を柔らかくするため、 なぜか上肢の柔軟などをやったら、すごく効果があった☆)

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