軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

第4回国試勉強会 2010.04.10

4回目の勉強会。

今回は4名の参加。 少人数だと融通が利くので、勉強会の進行はやりやすいです♪ 質問や余談を発言しやすいのもメリットです☆ 調査→発表というステップがあるので、 問題数をこなせないのが、若干のデメリットですかね。

キャンセル7名。 連絡なしはありませんでしたが、 今回の勉強会を忘れてる人が多かったです(汗

◆範囲 ・3Q生理学(ホルモン、循環器系、etc)

テーマを2年生の勉強(上位科目)のための復習としていたので、 事前に生理学に関連のある「内科学」と「神経内科学」の教科書を 見ておいてもらいました。

見た感想を話したので、ちょっとイメージができました。 「内科学」と「神経内科学」は各部位の疾患についての教科なので、 正常な生理学を学ぶことで、理解がしやすくなると思います。

今回は「出題内容一覧」を出して、頻出問題かどうかを見ました。 毎年出題されているものは、優先度の意識が上がります。

<考察> ◆ポイント ・文章をよく読むこと。 → 細かいひっかけがあるため。 (木曜の授業でよく言われてた)

◆頻出問題 ・呼吸と血液の酸塩基平衡 ←表を覚えれば解ける ・体温 ←授業であまりやってない!? ・摂食、嚥下 ←解剖的部位を覚えていないと問題が理解できない

◆薀蓄 ・食事した後にすぐ寝ると、  食道に胃液が戻ってしまい、癌になる可能性があるとか。

・食事後、胃に血液が集まるが、  脳→胃ではなく、筋肉→胃へ血液が移動する。  眠くなるのは、満腹中枢が睡眠中枢に近いからだとか。

◆復習 一回目は9問中4問の正解でしたが、(運もある) 翌日の朝、問題を解くと9問中8問の正解。

GWか夏休みに再度、解いてみたいと思います。

◆春休みの復習 結果として、勉強会以外はほとんどやってません(汗

・NHK人体シリーズDVDを全6巻まで見る → 見るだけなので、春休み中に頑張る

・薀蓄をまとめる → ノートをパラパラ見る作業とPCでまとめる作業を分ける   (優先度は低い。ただし、継続が重要!)    ・A5ルーズリーフに解剖学ノートを書き直す作業 → 運動学、整形外科学でかなり重要な基礎知識なので、   学校始まってからも引き続き行う  (上肢は終わったので、下肢)

そんな感じ。

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