第4回国試勉強会 2010.04.10
4回目の勉強会。
今回は4名の参加。 少人数だと融通が利くので、勉強会の進行はやりやすいです♪ 質問や余談を発言しやすいのもメリットです☆ 調査→発表というステップがあるので、 問題数をこなせないのが、若干のデメリットですかね。
キャンセル7名。 連絡なしはありませんでしたが、 今回の勉強会を忘れてる人が多かったです(汗
◆範囲 ・3Q生理学(ホルモン、循環器系、etc)
テーマを2年生の勉強(上位科目)のための復習としていたので、 事前に生理学に関連のある「内科学」と「神経内科学」の教科書を 見ておいてもらいました。
見た感想を話したので、ちょっとイメージができました。 「内科学」と「神経内科学」は各部位の疾患についての教科なので、 正常な生理学を学ぶことで、理解がしやすくなると思います。
今回は「出題内容一覧」を出して、頻出問題かどうかを見ました。 毎年出題されているものは、優先度の意識が上がります。
<考察> ◆ポイント ・文章をよく読むこと。 → 細かいひっかけがあるため。 (木曜の授業でよく言われてた)
◆頻出問題 ・呼吸と血液の酸塩基平衡 ←表を覚えれば解ける ・体温 ←授業であまりやってない!? ・摂食、嚥下 ←解剖的部位を覚えていないと問題が理解できない
◆薀蓄 ・食事した後にすぐ寝ると、 食道に胃液が戻ってしまい、癌になる可能性があるとか。
・食事後、胃に血液が集まるが、 脳→胃ではなく、筋肉→胃へ血液が移動する。 眠くなるのは、満腹中枢が睡眠中枢に近いからだとか。
◆復習 一回目は9問中4問の正解でしたが、(運もある) 翌日の朝、問題を解くと9問中8問の正解。
GWか夏休みに再度、解いてみたいと思います。
◆春休みの復習 結果として、勉強会以外はほとんどやってません(汗
・NHK人体シリーズDVDを全6巻まで見る → 見るだけなので、春休み中に頑張る
・薀蓄をまとめる → ノートをパラパラ見る作業とPCでまとめる作業を分ける (優先度は低い。ただし、継続が重要!) ・A5ルーズリーフに解剖学ノートを書き直す作業 → 運動学、整形外科学でかなり重要な基礎知識なので、 学校始まってからも引き続き行う (上肢は終わったので、下肢)
そんな感じ。