軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

勉強法(医学生編) 2010.01.02

年齢的に僕の1個上で、 今年度「社会人→医学生」になった人のブログです。

エンジニアからの医学部再受験日記-私大医学部編 http://blog.livedoor.jp/hiro_0921jp/archives/1410227.html

~~~~~~~~~~~~~引用開始~~~~~~~~~~~~~ やはりテストで乗り切るためには

1:過去問ベースで 2:勉強計画は合格するために必要な要素を考えてからの最小勉強量をトップダウン形式に落とし込む 3:少なくても3回の反復勉強 4:直前まで手がつけられなくても作業量を見積もる

そして最も大切なことは 5:勉強することが大好きになる 6:試験直前はシケタイが作った資料ではなくオリジナルで作ったマイ参考書で最終確認 ~~~~~~~~~~~~~引用終了~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~引用開始~~~~~~~~~~~~~ 大学生になったから必要最小限だけではなく、アカデミックに学問を体系的に学びたいところ しかし医学部生は部活や勉強が忙しくテストも大量に課される

よって社会人の要素と大学の要素の真ん中を取ったところが医学部の要素だと考えて合体させた私の勉強法です ~~~~~~~~~~~~~引用終了~~~~~~~~~~~~~

「社会人の要素と大学の要素の真ん中」という視点が面白いです! 僕はシステムエンジニア時代の勉強がダメダメでした。

敗因はこんな感じでしょうか。 ・プログラム言語はずっとは使えないので、手を抜いていたかも。 → これはプロとして失格ですよね。   最初の言語はけっこう勉強したんですが・・・。   どんどん変わっていくので、リセットされた時の損得勘定で動いてしまいました。   ほぼ独学でやらなくてはいけない環境もキツかったです。

・では業務知識というと、現場でないのでなかなかイメージできず身に付かなかった → 長くやれば身についてたかもしれなけど、1年に1回くらいで業務が変わっていたので   結局、ちょっとわかってきた段階でリセットされてしまった

・マルチに仕事をしすぎた → 一つの分野を集中的に勉強する環境をあまり作れなかった   何を集中的に勉強すべきかも固定できず迷走していた感じです

・常に疲れすぎてた → そもそも頭が働かない。   2年目くらいからずっとだったので、僕は頭が悪いのかと思ってました(汗   (良いかというと、それほどでもないですが・・・)

自分の努力が足りなかったのは認めますが、 環境的な要因が大きかった気がして辞めたわけです。 理由はどうあれ、技術が蓄積しないと虚無感が蓄積します。

そんな中で得たモノ。

・なんのための勉強かを意識する

システム開発の主な目的は「業務の自動化・合理化」です。 そのために「なんのために開発するのか」という意識は不可欠です。 それがないと自己満足的な機能が出来上がるだけで、 お客さんの満足度は上がりません。 ここは上司や先輩に徹底的に教えられた気がします。

「なんのため?」という目的意識。 そのイメージあってこその専門的な勉強だと思います。 何に使うかがわからないと、義務教育の「押し付けられている勉強」と同じ気がします。

なので、上記ブログに足すとすると、 7.なんのための勉強かを意識する がいいなと思いました。

勉強方法については、改めて自分のブログを見直すとかなり細かく書いてます。 http://stay-gold2008.jugem.jp/?cid=9

細かい教科ごとの分析の他に 【勉強方法メモ】シリーズとして勉強方法を書いてました。(忘れてた・汗) 【勉強方法メモ3】まで書いていたので、後日、続きを書きたいと思います☆

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