生理学2009.04.14
なかなか手強い授業でした。
◆先生 大学医学部の教授。 薬理学専攻。
本を出版してたり、エッセイを書いているようです。 (HP上では2002年までしか載っていない)
◆授業 大学教授の授業という感じ。
黒板の書き方は、ノートにまとめづらい形式。 ・思いついたら書く ・難しい用語は書く ・教科書を翻訳するように書いてくれる(?) (翻訳はそれほどわかりやすくはない気がする。)
という感じなので、 黒板と先生の話をうまく両立させないと理解しづらい。 なので、ノートにはそのまま黒板を写すのではなく、 話をうまく組み込んで書き込む形が良いと思う。
話の流れを強調する意識はあるようなので、よく聞いておく。 (前後の関係など)
マンガ『ドラゴン桜』曰く、 「授業では流れをつかむ!」 とのことです。
ただし、話の中には自己満足的な薀蓄も含まれているので要注意!
◆小テストの傾向 授業の終了時に小テストが行われます。(成績に反映される)
普通の期末テスト並みのレベル。 穴埋めの記述式。
話の流れだけでなく、その場で暗記することも求められるので、 かなり難易度が高い!!!
出題としては、 教科書の重要単語(赤字、青字で書かれている)が出るようです。 (先生が気まぐれで言った医療の常識的なものは出題されない?)
○対策 次の授業の内容はわかっているので、 単語と模範解答(各ページは問いの形で始まっており、その解答)を 『書く』ことである程度、暗記しておく。 (30語くらい)
単語を暗記することは、その上のストーリーの理解に必須だし、 誰かと話すときにも重要です。
暗記系はルーチン的に効率良くこなせるようにしたいと思います。