軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

【勉強方法メモ2】ウォーミングアップ2009.02.21

シリーズの1回目からだいぶ時間が経ってしまいましたが、 勉強方法の見直しシリーズ!

ウォーミングアップ編です☆

<『脳が冴える15の習慣』より>

◆脳のウォーミングアップ 脳のウォーミングアップはできるだけ大ざっぱなことから始める方が良いです。

朝、次のうち2つを実行してみる。 ・散歩などの軽い運動 ・部屋の片付け ・料理 ・ガーデニング ・挨拶+一言 ・音読(できれば10分以上)

足や手を動かす運動系の機能は、脳の表面中央付近に分布しています。その脳領域を十分に働かせるということは、そこにいたる脳の血流をよくすることとイコールです。

◆基本回転数 何か問題を解決しなければならないときに、ぐっと集中力を高めて、早く的確な判断ができる。 脳に蓄えられている記憶をパッと思考に結びつけ、臨機応変な対応ができる。 そういう力量を、本書では脳の「基本回転数」と呼びます。

「基本回転数」を上げる条件 1.脳が充分にウォーミングアップされている必要があります。

2.時間の制約が必要 何時までにこれだけの仕事をしなければならない、何個の問題をとかなければならないという状況が与えられていないと、速さである脳の基本回転数はあがりません。

3.一度、脳の基本回転数を上げると、その状態がしばらく続く。 仕事を効率良く片付けるには、この性質を利用することが有効と考えられます。

4.時間の制約がある「試験を受けている状態を1日に何回つくるか」という方向に考えを切り替える。

<具体案(自分への適用)> ◆脳のウォーミングアップ ・散歩などの軽い運動 ・部屋の片付け がやりやすいです。

あと、「本の内容をパソコンに入力する」作業も良いかなって思います。

○今までのやり方 ・ストレッチ ・指回し体操&腹式呼吸法 受験の時、職場でよくやってました☆ これも15の習慣の論理と違ってはいないので、続けていこうと思います。

○これからやる作業の大枠を捉える ・何をやるのか ・どうやってやるのか ・なんのためにやるのか これらを再確認し、戦略を考えます。

◆基本回転数 基本的には本の通りに! 「時間の制約」をどれだけ作るかってところがポイントですね☆

以上

以後、こんな感じのメニューで書いていこうと思ってます。 ・インプット ・アウトプット ・休憩 ・やる気 ・生活のリズム

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