軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

実習後教育2009.12.03

施設実習の実習後教育が行われました。 下記、OTの先生による指摘をまとめてみました。

<言葉に関する指摘> ◆第一人称 × 私は ○ 学生は or OTSは

◆口語は使わない × いまいち

◆丁寧語の多重 × ご利用者様 ○ 利用者 ○ 対象者 (主に福祉の分野) ○ 患者  (主に医療の分野)

◆使役動詞 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E5%BD%B9#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E4.BD.BF.E5.BD.B9

× させて頂いた → 受ける側は「されている」と思ってしまう可能性   高齢者が不快に思うかも。

○? Let`s ~ (~しましょう) → 相手も主体となる

疑問 × させて頂いた に対して ○ させた で良いのか?

× 参加され ○ 参加し

◆とか言葉 ~40代前半まで 「とか」言葉が多い。ぼかす。

◆ROM ROMはアールオーエムと読む

◆繋げたい I hope → 本人は?

◆車イスを自走 × 自操 ○ 自走

◆治療の言葉 あいまいな言葉は正す → 治療者の言葉と利用者が受け取る言葉の意識

◆副交感神経 × 副交感神経が有利 ○ 副交感神経が優位

◆ADL 可能か不可能かで表記

<専門的な指摘> ◆筋トーン Musle Tone 筋緊張

◆ヨガ ヨガは運動療法??

◆意欲を第三者が確認するには → 客観的な行動でしか確認できない

◆レポートの主旨 未来を書くべきなのに、過去のことを話してはいけない

◆HDS-R スクリーニングであり、重い、軽いを判断するものではない

◆生活≠ADL 生活は衣食住+経済基盤+余暇活動

<先生の全体的なまとめ> 1.日本語を正す 2.レポートの書き方  ・3人称表現  ・専門用語を正しく使う 3.実習前後教育の服装  ・他の学科:スーツ  ・OT科:動きの表現があるので、普段着

4.誤字脱字をなくすため、きちんと見直す 5.勉強をもっとする  ・わからなかったら、調べる  ・医学用語をもっと使う 6.みんな最低限の観察はできている

<自分なりのまとめ> ・まず言葉を気をつける(日本語を正しく使う) ・実習のレベルに合ったレポートを作成する ・誤った内容については厳しい

◆僕が指摘された箇所 ・HDS-Rの点数で、認知症が重度であると発言してしまった ・未来を書くべきなのに、過去のことを話してはいけない ・その他、言葉の問題

怒られるメリットとして、 「指摘された箇所は印象に残りやすい」という事。 ま~、程よく怒られようと思います。

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