【OT学会4】自分なりのまとめ
自分なりのまとめです。
◆まずは明確な役割を! とりあえず、OTとして明確な役割である「機能改善」が 十分にできるようになる必要がありそうです。 なので、運動療法に力を入れたいです。
まず、そこで実力がないと 他職種を納得できないのでは?
会長の中村先生も 「五十肩くらいなら、ちょっと触れば治せる」 と11月の講演で言ってました。 たぶん偉い先生は、まず明確な役割を十分に果たしてきたのだと思います。
他職種のハードルをクリアしないと、OTならではのリハビリは難しい。
◆資本主義 対象者の満足がそのままお金になるわけではないですね。 病院なり施設なりはまずお金です。 それを達成してから、OTならではのリハビリになるのでしょうか。
お金については診療報酬、介護報酬なので、 国の制度をきちんと抑えておく必要がありますね。
◆OTならではのリハビリ そもそも「OTならではのリハビリ」と言っているのは、 「患者の夢をかなえてあげましょう!」的な、 ドキュメンタリーにできそうなリハビリです。
これはちょっと偏見ですよね。
OT像がまだ固まっていない証拠です。
後日、調べてみたいです。
僕がまだまだ未熟なガキンチョだからか、 そもそも現場で働いていないので、 不明瞭な部分があまりわかりません。
実習を通して、イメージを強めていけたらいいなと思います。