最新テクノロジーを活かしたリハビリテーション医療を確立したい
TBSの『夢の扉』です。
最新テクノロジーを活かしたリハビリテーション医療を確立したい http://www.tbs.co.jp/yumetobi/
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念じただけでモノや機械を動かす、まるで映画「アバター」のような夢の世界が現実のものになろうとしています。脳と機械をつなぐBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)というシステムが世界で研究が進んでいるからです。 その中でも最先端のBMI研究を行っている人が慶應義塾大学・理工学部の専任講師の牛場潤一先生です。牛場先生はBMIの技術を使って、人々の生活をもっと便利で豊かなものにしたいと日々研究を進めています。 中でも牛場先生が力を入れている分野が、高齢や障害によって体が不自由になった人のために活用しようと言うものです。しかし、BMIをリハビリに活用するためには医学部の協力が不可欠でした。 そこで、牛場先生は医療の知識を身につけるために猛勉強をし、リハビリ科の医師が受ける医局の試験を受験、最高点を獲得し、医学部に認められるという苦労も経験してきました。 そして今、BMIを使ったリハビリ医療の確立に向けて牛場先生は医学部の医師たちと協力し、装具のプロダクトデザイン開発に取り掛かっています。 理工学の技術と医学を融合させ、新しい未来を切り開こうとする牛場先生の活躍に密着します。
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ゲームのようなものから、 リハビリの補助具まで幅広く応用できるようです☆
2020年までに実用化をするのが目標とのこと。
最新テクノロジーが医療へドンドン導入されています。
営業のように患者さんやそのご家族へ それらの商品を提案できるようになれたらいいなと思ってます。
セラピストとしてのプラスαにしたい。