軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

第5回国試勉強会

10名の参加者。 メーリングリストを導入したので、事前連絡が楽でした♪

来月、1年生へ人体について説明するので、 そのやり方を確認するのがテーマ。 その影響か、今回が初めての参加者が何人かいました。

「何をどう話すか」を議論することにより、 基礎知識を思い出すことができました♪

勉強は一人でやるのもいいですが、 楽しくやれる点で、勉強会でみんなでやった方が良いです。 少なからず強制力もあるし。 特に復習に言えます。

ちなみに、去年僕が作成したレポートが優れているらしく、 みんなに参考資料としてコピーしました☆

〈説明のポイントメモ(要確認)〉 ◆心臓の外観より ・位置 ・形状 ・重さ ・血管(動脈、静脈、冠状動脈、栄養血管、機能血管     大動脈弓からの血管) ・右心耳の下に右心房、左心耳の下に左心房

◆冠状動脈 ・ウネウネしているのは切れないため ・収縮している時しか血が入らない ・冠状動脈洞(上下大静脈に混ざらないで直接、右心房へ)

◆心臓・その他 ・左房室弁 圧が強いため切れやすい ・卵円孔、ボタロー管

◆体循環 ・左の下大静脈の方が長い→むくみやすい ・大きい動脈と静脈は並行。小さいのは動脈が深いところ、静脈が表面。

◆肺 ・左と右、どちらが異物が浸入しやすい? ・右葉は下葉が後ろ ・機能動脈:肺A,肺V→毛細血管 ・栄養血管:気管支A ・別れて失敗(第四胸椎) ・機関車が食堂車を引っ張る

◆胃 ・いてい、いたい、先生に幽門

<考察> ◆勉強会のやり方 ・人体の説明  何が説明のポイントか意識を持ってもらうために。 ・解剖学1Qの問題  いつものやり方 ・人体の説明  今まで議論した内容を元に。

◆繰り返し 若い子に、 「復習をしっかりやってそうですね」 って言われました。 記憶力がすごいように見えるようです。

実際は、バイトやメーリングリストの導入など 勉強の補助的なことばかりやっていて、ほとんど復習はやってません。 自分主催の勉強会を開いていることが唯一の復習です。 (1年の勉強については)

記憶力は繰り返しの要素が強いです。 その中でも、 「インプットとアウトプットを繰り返すこと」 が一番記憶の定着が良いと思います。 勉強会はその一番適した場になっているのです。

◆勉強会のやり方 毎回、勉強会の前に簡単に計画を立ててます。

・勉強会の目的 ・テーマ ・タイムスケジュール ・注意点

文書を作成することで、考えがまとまってきます。 ある程度、考えがまとまっていれば、勉強会で臨機応変に動けます。

開始が遅れたり(けっこう遅刻が多い)や 雑談モードの時間が長かったりで、時間がズレます。 タイムスケジュール作成時は、 「絶対やる内容と切り捨てる内容を意識して組み立てること」 がポイントとなります。

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