医療・介護改革調整会議が初会合2009.08.12
CBnewsより http://www.cabrain.net/news/article/newsId/23679.html
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初会合の冒頭、舛添要一厚労相があいさつし、 「それぞれの患者とその家族にとって、医療と介護は別物ではなく、 100人お年寄りがいれば、100人全部ニーズは違う」 とした上で、医療と介護が同時に必要な場面が多く、 急性期から回復期、慢性期まで一貫した医療と介護サービスの提供は 非常に重要と述べた。
また、 「省庁の縄張りや、医療保険と介護保険では制度が違うからといって、 サービスの受け手に不便があってはいけないということで、 効率化や機能強化を目的に会議を設置した」 と述べた。
さらに、舛添厚労相は 「これまでわたしがずっと厚労省改革で取り組んできたのは、 利用者本位ということ」 と強調。予算編成や診療・介護報酬の改定、制度改正において連携し、 検討をお願いするとした上で、「国民のための厚生労働省(をつくる上で)、 一つの大きな柱が医療介護の連携だ」と述べた。
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医療と介護のつなぎ役であるリハビリ専門職の活躍の場がどう広がるか楽しみです☆ とんでもない改革案が出てきて、振り回されてしまう可能性もかなり高いと思いますが。