【生理学4】予習まとめ2009.05.19
難易度が高い生理学の自分なりの予習方法。 なんとなくまとめてみました。
◆1.赤字部分をPCで打ち込む 教科書の各ページは、質問とそれに対する模範解答で構成されています。 その模範解答の重要部分を打ち込むことで、単語に「慣れ」を生みます。
で、プリントアウト。
◆2.単語を書く(1回目) 1でまとめた単語を書きます。 これも、単語に対する「慣れ」のためです。
◆3.模範解答を読む 2の段階で、単語の意味が知りたくなります。 無意味な単語の記述は嫌なものです。
質問と対比して、模範解答を読むとなんとなく意味がわかってきます。 ここで、大まかなストーリーをつかみます。
大まかなストーリーの例。 一文での表現方法を考えてみる。
ex) 脳の信号の伝達の伝達の仕組み とか さらに、伝達の細かい仕組み とか
◆4.図を見る 3でつかんだストーリーを確認する意味で、図をながめます。 (必要な図は授業で扱うはずなので、100%の理解は必要ない)
◆5.単語を書く(2,3回目) 「暗記」の意味合いです。 なんとなくの意味を頭で考えながら、書きます。 (理解できない単語は無機質に書くしかない。)
数がけっこうあるので、100%の暗記は無理です。 なので70%の意識。
こんな感じ。
一日の授業で行うのは、5話か6話くらいです。 上記の作業は2話ずつやってます。 (打ち込みは一気にやる)
最低限の予習にはなっているかなって思ってます。