軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

臨床実習発表会

12月の評価実習発表会に続き、 4年生の臨床実習発表会(9月)のメモです。 (だいぶ前の話ですが…)

評価実習発表会 http://plaza.rakuten.co.jp/ot2013/diary/201012230000/

1.在宅 ◆問題  キッカケとなったエピソード → 評価  この流れが解離しないように!

◆評価結果  一つだけでなく、他と比較

2.脳幹梗塞(右椎骨動脈狭窄) ◆合併症の影響  糖尿病  感覚障害 ×

◆ホープの一歩先の支援  一人暮らし → 友人の支援  これらを具体的にどう支援する?

◆APDLに車椅子  例)調理の何を捉える?

◆社会制度  介護保険は住所をコロコロ変えられない

3.アテローム ◆治療プログラム  ・どこへのアプローチ?明確に。  ・短期目標への整合性  ・アクティビティの理由  ・環境設定(車椅子など)  ・プッシャー → 活動性で変わる?  ・機能が活動にどの程度、使えているかどうか

4.認知 ◆デイケア  自宅での生活は?

◆身体面  ・リスク管理(転倒など)  ・ADLに支障をきたす障害は評価すべき(例 視野)

◆認知  ・進行を遅らせるアプローチ  → まず「自信」を取り戻す

◆目標設定  あいまい → 何ができたら達成?

◆初期評価まとめ  ・何が問題? → 目標への流れ   ということを書く  ・どれがその人の情報かを明確に  ・介入のエッセンス

◆社会制度  ・通所リハを選択している理由

◆リハ施設  何人くらい?  どういう立ち位置?  → これによって、自信の表出の仕方が変わる

5.90歳女性 ◆全体像がイメージできる資料作り  ・生活  ・本人の気持ち  ・できあがっているペースにOTSが入って、引き出す  → ホープなど、楽しみの理由、その人らしさ  ※機能面以外の要素も大事!

6.認知 ◆自信喪失の根拠  ・快の時はある?  ・継続の記憶がない  → すぐに結果が出た方が自信につながりやすい

◆在宅での居場所作り  → 役割?    今、何が不足している?    何があれば居場所を作れる?

◆治療  ・段階付けはOK!  ・ヒトの好き嫌いの傾向を押さえる  ・集団での行動が苦手   → 個別のレクにする?

7.排泄の自立 ◆住宅改修できる?→段差

◆環境  ・片麻痺患者で、左右逆のマヒ用だとやりづらい  ・どういう環境であれば、遂行できる? ← 大事!

◆基本的な情報  ・正確な情報  ・疾患、脳出血はどこ?→詳しく調べる  ・トイレが怖い→なんで?理由を調べる

◆観る必要があるけど、時間的に足りない  ・観れるのは学生のうちだけ  ・結果として、患者が損をする

視床出血  → 感覚障害? → 深部感覚は?  排泄動作において、とても重要な感覚。

8.右麻痺患者 ◆麻痺側へのアプローチ  ・麻痺側を補助手にする?    or  ・非麻痺側だけで自立?

◆リハ意欲  ・急性期:発生直後でショック状態↓

<考察> これらを僕が行く整形外科病院および認知病棟へ どのように応用できるかを考えます。

1.整形外科への応用  固有のモノはなし

2.認知病棟への応用

【治療】  ・段階付け  ・ヒトの好き嫌いの傾向を押さえる  ・集団での行動が苦手   → 個別のレクにする?

 ◆自信喪失対策  ・快の時はある?  ・継続の記憶がない   → すぐに結果が出た方が自信につながりやすい  ・リハ施設   何人くらい?   どういう立ち位置?   → これによって、自信の表出の仕方が変わる

【目標設定】  何ができたら達成?

【身体面】  ・リスク管理(転倒など)  ・ADLに支障をきたす障害は評価すべき(例 視野)

3.全般的に応用できるポイント

【全体像がイメージできる資料作り】  ・生活  ・本人の気持ち  ・できあがっているペースにOTSが入って、引き出す  → ホープなど、楽しみの理由、その人らしさ  ※機能面以外の要素も大事!  ◆住宅改修できる?→段差  ◆合併症の影響   糖尿病   感覚障害 ×

【初期評価まとめ】  ・何が問題? → 目標への流れ   ということを書く  ・どれがその人の情報かを明確に  ・介入のエッセンス  ◆問題   キッカケとなったエピソード → 評価   この流れが解離しないように!

【社会制度】  その施設を使用している理由

以上、実習明けで疲れている状態で作成するのは大変そうですね(^_^;)

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