20170423 【健康カプセル】天気痛 まとめ
精神障害者で特に多い天気痛についてです。
0.序章
3人に1人が経験。
うつ、認知症とも関連。
1.傾向
・天気が悪くなるのがわかる
・乗り物酔いしやすい
・ストレスが多い
1つでも当てはまれば、天気痛の傾向がある。
2.天気痛とは
気象病の中で痛みがあるもの
3.原因
気圧の変化で起こる。
・晴れ→くもり
・くもり→雨
など、気圧が下がる時に症状が出る。
※天気が良くなる時も症状が出る人もいる。
4.原理
内耳が気圧変化を感知
↓
目に見えない
↓
脳が混乱
↓
ストレス
↓
神経も混乱
↓
痛み
天気痛の人は内耳が敏感!!
5.診察
(1)問診
(2)お天気ノート
気圧、天気の欄に記入
6.治療
理学療法(首、肩のストレッチなど)、薬
7.自宅でできる対策法
(1)耳周りのストレッチ(天気痛の人は血流が悪い!)
①耳をつまみ 上・下・横 5秒ずつ引っ張る(気持ちよい程度)
②軽く引っ張りながらまわす
③耳を折りたたむ
④耳全体をおおうようにもむ
※詳しいことは「耳 ストレッチ」などでググれば出てきました。
(2)頭痛ーる
気圧予報ツール
(3)内関のツボ押し
5回押すようにもむ
(4)自律神経を整える
・ぬるい風呂
・ホットタオル など
<感想>
けっこう聞いたことがある情報でした。
でも、半分くらいしか実践できてなかったです。
原理がわかってなかったってのが大きいかも?
これからヒマな時は耳を触ります(笑)
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