腰痛 健康カプセル!ゲンキの時間 まとめ
11/15放送分をまとめてみました(^_^)
<タイプ別> 1.反らすのがダメ 2.前へ曲げるのがダメ 3.立っていて痛い
1.反らすのがダメ
・足の長さを比較(くるぶしを目印に) 仰向けと坐位での左右差を比較 ↓ 骨盤のゆがみと判断
【対処法】 ・仰向けで両膝を抱え、膝を曲げる(10回) ・無理のない範囲で腰を反らす(10回)
2.前へ曲げるのがダメ
・骨盤がねじれていた
【対処法】 ・反るストレッチ
3.立っていて痛い
・椎間板がつまっている → 動きがなくなり、周りの筋肉が堅くなる
【対処法】 ・座ったまま脚を開き、前かがみになる(10回) 左右の動きを加えるとGood!
<基本原理> 習慣や仕事で同じ動きをしている ⇒ 違う動きを出す
<原因不明の痛み編> ・じっとしていても痛い ・楽な姿勢がない など
◆リエゾン診療 (フランス語で「つなぐ」という意味) 福島医科大:主に整形外科+精神科
日記 → 仕事に不安があることがわかった ⇒ 心理的なケアで、痛み改善
◆ストレスによる影響(国際医療大学) 心理的負担で腰の負荷UP
【原理】 痛みを制御してくれる側坐核が、 ストレスにより機能Down! → 痛みの制御困難
【対処法】 ・脚を肩幅に開き、息を吐きながら前屈(5秒) → 気持ちいいところで止める(10秒?)
・頭に手を置いて、腰を反らす(5秒) → 気持ちいいところで止める(10秒?)
※気持ちいいと感じることがポイント!! これによって、 腰痛による恐怖感、先入観を取り除く
<感想> 骨盤の動きを引き出す、ストレス管理の視点がメイン。 作業療法士としても、大枠は理解しておきたいところです(^_^)
「筋肉を鍛える」という視点はなかったですね…