軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

腰痛 健康カプセル!ゲンキの時間 まとめ

11/15放送分をまとめてみました(^_^)

<タイプ別> 1.反らすのがダメ 2.前へ曲げるのがダメ 3.立っていて痛い

1.反らすのがダメ

・足の長さを比較(くるぶしを目印に) 仰向けと坐位での左右差を比較     ↓ 骨盤のゆがみと判断

【対処法】 ・仰向けで両膝を抱え、膝を曲げる(10回) ・無理のない範囲で腰を反らす(10回)

2.前へ曲げるのがダメ

・骨盤がねじれていた

【対処法】 ・反るストレッチ

3.立っていて痛い

・椎間板がつまっている → 動きがなくなり、周りの筋肉が堅くなる

【対処法】 ・座ったまま脚を開き、前かがみになる(10回)  左右の動きを加えるとGood!

<基本原理> 習慣や仕事で同じ動きをしている ⇒ 違う動きを出す

<原因不明の痛み編> ・じっとしていても痛い ・楽な姿勢がない   など

リエゾン診療 (フランス語で「つなぐ」という意味)  福島医科大:主に整形外科+精神科

日記 → 仕事に不安があることがわかった ⇒ 心理的なケアで、痛み改善

◆ストレスによる影響(国際医療大学) 心理的負担で腰の負荷UP

【原理】 痛みを制御してくれる側坐核が、 ストレスにより機能Down! → 痛みの制御困難

【対処法】 ・脚を肩幅に開き、息を吐きながら前屈(5秒) → 気持ちいいところで止める(10秒?)

・頭に手を置いて、腰を反らす(5秒) → 気持ちいいところで止める(10秒?)

※気持ちいいと感じることがポイント!! これによって、 腰痛による恐怖感、先入観を取り除く

<感想> 骨盤の動きを引き出す、ストレス管理の視点がメイン。 作業療法士としても、大枠は理解しておきたいところです(^_^)

「筋肉を鍛える」という視点はなかったですね…

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