安保法案 国際社会への影響力?
安保法案、衆院委で可決 与党が採決強行 http://www.asahi.com/articles/ASH7G7QXDH7GUTFK01P.html
テレビで見るたびに「ひどいな~」と思います。 野党の対応です。 子どもじみている。
日本の政治は大丈夫かと思ってしまう。
野党のあんな演技に、 国民も「よくやった」と思う人は少ないと思いますが、 もしかしたら少なからずそういう人もいるのかもしれないですね。
<安保法案>
自分は全然ニュースも何もほぼ見ていないのでよくわかりません。
でも、 「戦争に直接参加しない代わりに莫大なお金を出す」 という関わり方はもう厳しいんでしょうね。
イラク戦争では、 その論理で国民の老後の資金を使ってしまったので、 介護保険の制度を立ち上げたとか…。
そもそも「力の原理」が主軸とも言える国際社会において、 戦争しない(できない?)国ってのは舐められて当たり前なんじゃないのかなと思います。
反対派は 「日本の国際社会の立ち位置」って視点で物事を考えているのでしょうか? 「国際社会とはどういうものか」ということを、わかっていて反対しているのでしょうか? ただ、「戦争は悪だ」というだけで反対派なのであれば、だいぶ浅い気がします。
<今後>
阿部総理の考え方は全然、知らないですが(^_^;) まわりの反対意見が安っぽすぎて、 逆に良いものなのではないかと思っています(笑)
今回の安保法案によって、 国際社会における日本の立ち位置を良くして欲しいと願います。
きっと、ビビリの日本人は 結局、戦争はしないと思いますが、 「戦争をするかもしれない」 という圧力だけでも、いろんな影響を与えると思います。 個人レベルからの影響。
経済レベルの国際的な交渉力も変わるのでしょうか? もう少し良い貿易ができるようになり、 国内の経済力のアップ、 そして、医療福祉系にももう少しお金を投入できるようになって欲しいです(^_^) 国民の生活に直結しますからね。
北の国、または周辺国の我侭にももっとうまく対応できるといいですね。
与党は「まだ国民への説明が不足している」と言っているらしいので、 少しテレビを見るようにしたいと思います。