神経症圏 防衛機制の度合い
自分の心を守る仕組みが防衛機制ですが、 過剰に防衛しすぎてしまうのが、神経症圏の人達なのかもしれません。
合理化、正当化、取り入れ、反動形成など 色んな防衛規制が働きすぎて、 もはや「認知の歪み」。
劣等感が強い人ほど、その傾向が強いと思います。 神経症と診断されない健常者でも、そういう人がいますね。 職場の困った人。
「自分は自分のままでいいんだ」 という自己肯定感が弱いとも言えます。 発達段階の見直しが必要なのかもしれません。
基本的に、否定的な言動が大嫌い。 下手に否定的な要素を含む言動をしようものなら、 ものすごい勢いでカウンターをくらいます。
そのため、肯定的にやんわり促すしかないのだと思います。 だから、治療には時間がかかる。 「もはや治療は困難」とDrも言うレベル。
最近、そんなことを考えました(^-^ )