軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

集団の力

久しぶりの5時起き♪

11月に自分企画で登山→BBQをしました。 それと似た夢をさっき見ました☆

みんな ・二度寝、二日酔いで寝坊 とか ・急遽、走りたいから、登山チームから別行動 とか ・もともと自分のペースで走る とか ・登山はやっぱキツイから途中参加 とか という感じで好き勝手(笑)

企画の自分は自分で ・駐車場を調べてない とか ・登山ルートを調べてない とか 適当(笑)

みんな好き勝手でバラバラだったけど、 BBQ前にはキッチリ集合! それぞれ得意分野で動いて、楽しく終わりました(^-^ )

11月のBBQは 「適度に力を抜いてもいいんだな」 という認知行動療法だったなと思います。 それとともに集団の力を実感しました☆

何もしない人も大丈夫! イレギュラーな場面で、 「何もしてないだから、やってよ!」 的な圧力がかかって、自然と何かしらの活動を促されます。

もっと言うなら、 「いるだけでもいい」 みたいな価値観・考え方もあります。 アドラー心理学でも、そんなことを言ってました。

そんな感じで、 人間は色んな要素を持っており、 場面場面により色んなことを感じて 適応した活動を「自然と」促されます。

その他、もっと書きたいけど、この辺で。 ・種の中の多様性 ・役割活動 ・20:80の法則 ・自分の価値観で縛りすぎると、相手も自分も辛い

とりあえず、集団の力ってすごいな~と思います。

個の問題。 例えば、自己肯定感が低い人。

・もっとうまくやらなきゃ ・これもあれもできない 色んなプレッシャーで、ネガティヴなグダグダモード。

でも、集団の中に入れば何かしらできることができてきます。 落ちている遂行機能の中で、できる活動を通して集団へ還元。 自己肯定感が育っていく。

集団療法ってこんな感じなのかな~と思います。 人間がずっと生きてきた中の自然な流れだったと思いますが、 ここ100年前後、「個」を強調してきたが故に崩壊してきた流れですね。

だから鬱とか精神疾患が出てきて、 そこで集団療法なんかを扱う作業療法が必要になっているのかな~。

そんなことを考えた5時起きの朝でした。

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