軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

福祉機器展(IT系の活用、姿勢制御)

国際福祉機器展のメモです。(見づらいです) IT系の活用と姿勢制御の講演について。

タブレットPCの中では、iOSが一番障害者向け機能が充実しているそうです。 8インチの持ち運び特化型タブレットが欲しかったので、 初めてのリンゴマークデビューしようかなと思いました(^-^ )

スイッチについて、実際に設定したことはないので、 金銭的、時間的余裕がある時に試してみたいです。

以下がメモ。

<あるテク3 Windowsパソコンのアクセシビリティと応用> ◆固定キー機能 一本指で、同時押しができる

◆コンパネ>コンピューター簡単操作 ・キーボードを使いやすくします

◆フィルターキー設定 キーボードを長押ししないと受け付けない (失調用)

◆マウス タッチパット 速度など調整可能(筋ジストロフィー

◆スクリーンキーボード(ポインタは使える方用) ・キーをポイントする 自動選択機能 ・スイッチを使って、キーを選択 → 体の一部を使えれば、パソコンを使える

◆ショートカットキー Windowsキー+U

◆その他ハード ・ヘッドコントロールマウス 額に反射板

音声認識機能

◆見えにくさ ・拡大鏡

・色反転 白内障

・画面の文字を大きく

・ポインタ Ctrlキーを押すとポインタの位置をお知らせ

◆他にも マイクロソフト  http://www.microsoft.com/ja-jp/enable/products/windows7/default.aspx

ATACカンファレンス http://www.e-at.org/atac/

<あるテク2 スマフォやタブレットアクセシビリティ ~肢体不自由の人が使いこなす> ◆あるテク 新しく買う必要なく、できるテク

◆設定 視覚サポート 聴覚 メディア 学習 操作 (他のOSより、iOSが抜きん出ている)

◆機能 voice over

◆日常の困難 例)メモを取る →録音機能

~ここから本題~

◆アシスティブtouch (操作機能) 複数の指が必要な操作を一本で行えるよう設定 物理的なボタンも対応

新たなジェスチャーも登録可

◆スイッチコントロール ・種類 まばたき 呼気

・商品 テクノツール できiPad

・設定 キーボードの一種として、認識

・スキャン機能 上から下へ流す機能(スピード調整可能)

文字入力 ページ捲り Webページ閲覧 が可能

・ポイントモード←→項目モード レーダーのようなもので選択(UFOキャッチャーのようなもの)

◆学習サポート 発達障害の方用 時間、アプリ、ボタンの使用制限可能

不随意運動の方にも有効!

・アクセスガイド

◆ショートカット(操作機能) 各機能をすぐに呼び出せる機能

◆音声入力

◆一般機能 カメラ アルバム 辞書 インターネットなど

◆リンク アップル アクセシビリティ http://www.apple.com/jp/accessibility/

魔法のプロジェクト→アプリ情報も http://maho-prj.org/

Android トークバック 字幕 拡大操作 押し続ける時間

<あるテク1 スマホタブレット視覚障害の福祉機器に変えるアプリ> ◆視覚代用 弱視 アクシビリティー 色が反転 →見やすくなる ショートカット

iよむべえ アプリ 読み上げ機能 写真OCR→読み上げ機能

電子書籍 改行が大変→一行あたりの文字数を少なく 眼振→横読みへ

情報がその人に合わせてくれる時代 しかも無料とか安いアプリで 1つのアイデア

◆カメラ 背面カメラ 拡大 身近な人の笑顔 駅の電光掲示板

記憶をうまく結びつけてく

iPad おしゃれ → 視覚障害者が一目を気にせず使える

・手前も撮れる 化粧

◆前半まとめ 情報のデジタル化 既に機能として入っている! →みんな知らない →つなぐ人が必要

◆注意  押し付けない その人がやりたいことを確認

◆食事 食べ物が見えないと味がしない →拡大表示

記憶を食べている

全盲 可視化 模擬的に まず記憶を作る

・コンパスアプリ ・明暗感知アプリ ・マネーカウントアプリ

FaceTime(テレビ電話) 最も大切なのは、人。 ヒマでお金持ちの友達を作る(笑)

人を助けやすくなるアプリが今後流行ってくる

色覚異常 ・アプリ 色のシミュレ ColorSay

障害がある人も、自分が何ができないかを言えるようになるのが、健常者への配慮

◆眼科医(発表者) たく みやけ→Facebook 伸ばせるところは伸ばしたい 障害は環境で変わる テクノロジーと障害者をつなぐ仕事 情報障害()→その障害軽減のアイデア

・Word Lends 言語障害

<姿勢管理>

◆理由 ・次の動きにつなげる ・座位でも臥位でも

◆どこで体重を支えて、どこで動きを出すか 褥瘡を作りたくない→やわらかいマットレス→沈む→…

◆日本人は痩せ形が多い 骨盤の影響を受けやすい

◆重さの流れを変える 頭 胸郭 足 足部

◆支える力 筋力とは違う

廃用症候群

◆体の安定がまず必要

~看護師から見たポジショニング デンマークのティナさん~ ◆重力による変形 可動域制限→姿勢が影響を受ける

内から外からの影響を受けやすい 関節の動きをコントロールすることが必要

◆二次的障害 褥瘡 栄養 呼吸器 痛み

◆ポジショニングの目的 今ある機能を維持 合併症のリスクを下げる

◆ポジショニングの最終ゴール ・アライメント 体の部位を支持面とそれ

・機能的なポジショニング

◆ポジショニングが必要なケース

◆原理 骨盤が要 安定させるものとして重力 湾曲とかいせんの方向を特定する

ポジショニングよりも機能のほうが大事!

◆作り方 まず骨盤を安定させる 体全体のポジショニングを作り、可能な場所を正す 日制限 支持面をふやす 身体に対して支持

次にとる姿勢はどうする?

姿勢管理は24時間続いていると考える

どういう活動をしているかも重要 ユーザーを中心に

まとめ 様々な動きには前後の繋がりがある いずれの活動にも元となるがい姿勢 自分一人だけで何とかなるものではない

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