作業療法士としてOBPの勉強
OBPとは、 Occupation-Based Practiceの略で、 クライエント中心の作業に焦点を当てた実践 ということらしいです。
MOHO(人間作業モデル)だったり、 COPM(カナダ作業遂行測定)だったり、 ADOC (Aid for Decision-making in Occupation Choice)だったりで、 クライエントとセラピストの協業で抽出したニーズを 実践するということですね。
アルファベットの略語が多くて、取っ付きにくいですが(^_^;)
<OBPについて書かれているブログ>
作業行動学会でお話しさせて頂きました。 http://otdou.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html
作業療法の「これまでとこれから」 http://adocforot.blogspot.jp/2012/12/129.html
日本型OBPを発信してみました.研修会のまとめ http://adocforot.blogspot.jp/2012/07/obp.html
「意味のない機能訓練は害になる可能性もある」ということを念頭に置きながらも、 最低限の機能訓練はできるようにならなくては… という感じで、色々と中途半端になりつつあります(^_^;) コツコツ勉強していければと思います。