【評価実技】腱反射2
夏期講習・実技の三つ目。
腱反射はやはり意義がかなり重要!
話を聞いても理解できず・・・(汗
<意義(およびメモ)> ◆CVA ・リカバリステージの判断 (弛緩していると腱反射は出ない) ・全箇所を行う (部位によってステージが違うため)
◆PA ・固縮の場合、どうなる?
そもそも固縮って生理学的にどういう状態? 錐体外路障害ってどういう状態?
◆脊損 ・下から順に行う
◆上腕骨幹部骨折 橈骨神経がある。 その障害の度合いを調べる。
<評価のメモ> ・腱の触診ができることが大前提 ・前日にやり方、意義などを準備する ・叩き方は瞬間的に行う
生理学的な裏づけができないと、意義の理解は難しいです(汗 また、疾患ごとに評価の意義が変わってくることに気づきました。
事例を元に評価プログラムを組み立てる練習をしてますが、 その際、事例(疾患)ごとの評価のやり方(意義)を考えることも重要ですね。