【動作分析】寝返り&起き上がり
健常者の寝返り&起き上がりとCVA患者の寝返りをやりました。
寝返りは体幹の回旋をいかに出すかがポイントな気がします。 分節的回旋ですね。
そのための要素として、 頚部、肩甲帯、骨盤、下肢の動きが重要になってきます。
動きは各ランドマーク、およびBOSとCOPから分析します。
ちなみに、動作分析は人によって方法が違うそうです。 2月に習った先生の資料を見ると、 表現は違いますが、だいたい同じようなことを言っている気がします。
・部位ごとの動きの表現 ・BOSの表現 ・筋の表現 ・伸展要素をどこで出すか?
そんなこんなで寝返りができない人の分析。
上記の健常者の動きは大前提となり、 その他の要素をうまく絡めないと分析できなそうです。
今回はCVA患者さんで分析するので、 ・BRS ・共同運動パターン ・↑から導き出される各関節の動き ・そして連合運動 という要素が必要らしいです。 (もう少しある?)
どういう要素があるのか? それらがどう関連付けられているのか?
ということを考えて、うまく分析していきたいと思います。
ちなみに、二年前は各疾患ごと(整形疾患)に動作分析を行っていたとか。 今年はかなり親切丁寧に解説してくれているらしいです。
リーダーシップの観点で自己啓発をしている部分があるのですが、 周りのことを気にしすぎるな~と思いました。 言うほど観てないかもしれないですが(汗 全体のことより、まず自分のことをしっかりやっていこうと思います。
ストイックに勉強したいです。 いや、ストイックに勉強します☆