軽躁を制する者が双極性障害2型を制する!!

2016年9月に双極性障害2型と診断されました。闘病生活中です。

評価実習前までの勉強スケジュール

授業の課題で出されました。 基本的な内容は方針に凝縮されています。 勉強内容はついで。

1.方針  1.授業内容に沿った勉強を行う.   そのプラスαの勉強がポイント.  2.資料をまとめる過程を主な勉強方法とする.   一つのバインダーへファイリングする.  3.国試過去問を解くことで勉強の成果を確認する  

2.勉強内容  1.疾患   1)現状    2年で習った疾患について,知識にかなりムラがある.整形疾患が特に弱い.   2)勉強方法   「身体障害評価法特論」で扱う疾患をメインに行う.   ◆1Qの勉強内容   ・肩関節周囲炎   ・神経・筋疾患   ・骨・関節疾患   ・骨折   ・熱傷   ・RA   ◆まとめる内容   ・解剖学的な特徴や生理学的なメカニズムなど,自分の中で不足している基礎知識   ・一般的な治療,経過,評価など   他の授業で疾患について扱うようであれば,それにプラスしていく.   その他は2年の内容をまとめる.

 2.評価   1)現状    意義やどのような患者さんに使うのか理解が弱い.また,練習をほぼしていない状態なので,臨床で患者様に行った場合,うまくできない可能性が高い.   2)勉強方法    a.知識     ◆評価の流れ     → 「身体障害評価法特論」の授業     ・スクリーニング     ・評価計画立案     ・問題点抽出作業と目標設定     ・治療プログラム立案         ◆疾患ごとの一般的な評価プログラム     → 「身体障害作業療法実習」の授業        b.実技     主に2年の内容.夏休みに行う.疾患を想定してマネをしてもらいながら,健常者相手に練習を行う. トランスファーの練習も含む.

 3.動作分析   1)現状    二人の先生の方法が混ざっている.理解がまだまだ弱い.見学実習の経験から,動作分析はとても重要だと思うので,力を入れたい.   2)勉強方法    「評価実習特論」の内容を元に行う.    ・坐位    ・立ち上がり    ・立位    ・臥位姿勢    ・寝返り    ・起き上がり   など

 4.作業分析   1)現状    作業分析の視点がほぼない.そのため,障害によってADLにどのような問題が出るのかイメージが弱い.見学実習の経験から,作業分析の視点も重要だと思う.   2)勉強方法    日常生活で行う作業では,身体および精神のどういう機能が使われているのか.それを考えて,まとめてみる.授業は4Qなので自主的に行う必要がある.    a.分析対象を列挙    b.分析方法の確認    c.分析    5.基礎知識   1)国試過去問を解く    解剖学,生理学,運動学など.→1Q    疾患系 → 2Q,夏休み   2)授業で気付いた重要な箇所をパソコンでまとめていく    →ファイリング

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